2015年8月28日金曜日

別送品

現在は日本で生活してるけど、台南で生活していた時の荷物はほとんど置いたままだったりします。

そして私は整理整頓がとてもとても苦手で、全然要らんもんとかも置きっぱなしなので、さすがにこれはイカンよな……と、このあいだ半泣きなりながら整理しました。

ほとんどが衣類だったので、まだ着れるものは別送品で日本へ。
実は私、別送品、初めてです。

半泣きなりながらようやく箱に荷物を詰め込み、終わったー!と言いたいところだけど、箱の外側に
Unaccompanied Baggage って書かなきゃいけない。
長いし何て読むのか解らん。何回つづり間違えたか。
念のため側面4面全部×2箱書いたけど、荷物整理後にこの呪文を何度も書くのはホントにつらかった。


別送品 Unaccompanied Baggage と書いた段ボール箱を郵便局のカウンターにドーンと置くと「どこ送るの?」と聞かれ「日本」と言うとそれ用の伝票とインボイスをくれました。
住所と名前と内容物書いて、航空便か船便か選びます。
全く急ぎのものは入ってないので船便を選んだら「1ヶ月ぐらいかかるけどええの??」と確認されました。
かまへんかまへん。


金額の算出方法はようわかりませんが参考までに今回のサイズと値段を記しておきます。
思ってたより安かった。


荷物A 610元
重量:7672g
尺寸:長39×寛30×高29cm
体積重量:5655g

荷物B 520元(ハト箱購入金額110元含む)
重量:4.14kg
尺寸:長39.5×寛27.5×高23cm
体積重量:4.16kg


それぞれ違う窓口だったのですが、荷物A担当者は、伝票にはkgで記入するようになってるのにあえてgで書くのはこだわりなのかしら?

長×寛×高(cm)/6000=体積重量(kg) だそうです。これが金額に繋がってるぽいね。(そこまでは調べてない)

日本に入国するときに携帯品・別送品申告書を2枚書いて提出するだけで、ややこしい手続きは一切なかったです。パスポートと申告書2枚見せるだけ。
その時にくれる紙には、荷物届いたお知らせが来るから別送品申告書持って指定のとこまで取りに行って、などと書いてあるけど、フツーに家に荷物届いたよ。
申告書見せて、とかも言われなかった。
というか受け取りは母がしていた。
なにこの面倒臭くなさ!意外すぎて拍子抜け。

ちなみに8月5日に台南の郵便局で出して
8月7日に基隆港を出発し
8月27日に大阪の我が家へ到着いたしました。


台湾でアレコレ買いたいけど確実に重量オーバーなるわ、って時に別送品利用するの全然アリだと思います。
せっかくだから色々買いたいもの!日本に持って帰りたいもの!という欲張りさん、あきらめないで!

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